2020年04月13日
外壁塗装が必要ないというのは本当?外壁放置による危険性と塗装の必要性とは!
外壁塗装をせずに、放置するとどうなってしまうのでしょうか?
「塗装をしていなくてもある程度は大丈夫なんじゃないの?」と疑問になりますよね。
答えは、塗装をしなくてもある程度は平気です。と言えるでしょう。
しかし、「ある程度」という言葉の通り、外壁の塗装を完全にやらないということは危険なのです。
では、なぜ危険なのでしょうか?
これから、外壁塗装をせずに放置しているとどのような症状が出てくるのかをご紹介しますので参考にしてみてください。
1.外壁の耐久力(防水性)が下がる
耐久力が低下してしまうと、外壁にひび割れ・浮き・剥がれ・チョーキング現象など様々な劣化症状が現れます。
そして、外壁の耐久力を守っているのは、「塗料の機能による防水効果」が大きいのです。
定期的に塗料で防水性を保つことで、雨・風・紫外線などの外的な劣化要因から壁面を守ってくれます。
外壁だけの劣化ならまだ良いほうなのですが、外壁の劣化を放置することによって建物内部に更なる劣化を招いてしまいます。
次回は塗装が必要な箇所をご紹介したいと思っております。
Posted by 福岡塗装 at 09:49│Comments(0)
│外壁塗装